2008年10月27日
書評:日本人の矜持 九人との対話
藤原正彦著『日本人の矜持 九人との対話』の書評です.
目次
- はじめに
- 齋藤孝「『日本人らしさ』をつくる日本語教育」
- 中西輝政「論理を盲信しないイギリスに学べること」
- 曽野綾子「真実を述べる勇気を持つ日本人に」
- 山田太一「人間の弱さを感じること 傷つくことで得る豊かさ」
- 佐藤優「アンテナが壊れたシグナルが読み取れない日本」
- 五木寛之「昔の流行歌には『歌謡の品格』があった」
- ビートたけし「人生すべてイッツ・ソー・イージー」
- 佐藤愛子「心があるから態度に出る 誇りが育む祖国愛」
- 阿川弘之「『たかが経済』といえる文化立国を」
著者である藤原氏と9人の対話から日本人が誇りを取り戻すためのヒントが示されている.9人の対話を読んでいると,管理人自身も日本人として誇りと自身を取り戻せるような気がした.日本の歴史(特に神話など)の素養が足りないことに気付いた.この点については反省しなければならない.


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